【イベント情報】9/11(土)「食の安全を守る人々」特別映画祭&トークイベントが開催されます!
Reborn-Art Festival2021-22連動企画「食の安全を守る人々」特別映画祭&トークイベントが開催されます。「食の安全を守る人々」は石巻初上映。上映後には、山田氏のほか、石巻市内の飲食店経営者、生産者が登壇し、地域の食の未来について語り合うトークイベントも行います。
■日付:2021年9月11日(土)
■時間:13:00〜16:15
※会場 12:30
■会場:みやぎ生協文化会館アイトピアホール (石巻市中央2-7-3)
■料金:一般 1,500円
※リボーンアート・パスポートをお持ちの方は500円引き
■申込み方法:
① web申込みフォーム → 石巻劇場芸術協会
② お電話《0225-25-4953》 または 直接窓口《IRORI石巻》
■内容:
13:00〜13:15 開会挨拶
13:15〜15:00 開会挨拶映画「食の安全を守る人々」(103分)
15:00〜15:10 上映休憩
15:10〜16:00 トークイベント
16:00〜16:15 閉会
<開会挨拶映画「食の安全を守る人々」>
農薬の大幅規制緩和、ゲノム編集食品の流通ーー
わたしたちのカラダや食の未来は?
メディアが伝えない食の裏側に迫るドキュメンタリー
2021年7月2日(金)より全国の一部劇場で公開。※東北では青森と福島の合計2館
監督・撮影・編集:原村政樹( キネマ旬報文化映画ベスト・テン第1位、農業ジャーナリスト賞)
プロデューサー:山田正彦(元農林水産大臣、弁護士)
語り:杉本彩
音楽:鈴木光男
企画・制作:一般社団法人心土不二
配給:きろくびと
時間:103分
詳細:食の安全を守る人々 公式HP
<トークイベント 登壇者プロフィール>
・ 山田正彦氏(やまだ・まさひこ)
長崎県生まれ。弁護士。1993年に衆議院選挙で初当選、2010年6月には民主党政権下で農林水産大臣に就任。2012年に離党して反TPP・脱原発・消費税凍結を公約に日本未来の党を結党。現在はTPPや種子法廃止の問題点の現地調査や各地で講演会・勉強会を開催。著書に「アメリカも批准できないTPP協定の内容は、こうだった」(2016, サイゾー)、「タネはどうなる?種子法廃止と種苗法運用で」(2018, サイゾー)、「売り渡される食の安全」(2019, KADOKAWA)など。
・ 今村正輝氏(いまむら・まさてる)
料理人。石巻市中央の「四季彩食 いまむら」店主。1981年、千葉県生まれ。大学卒業後、世界中を旅して周り、多くの経験と人に出会う。那須や東京で和食の修行をした後、震災のボランティアとして石巻に移住。そこで知り合ったボランティアの仲間たちと2013年4月に「四季彩食 いまむら」開店。Reborn-Art Festival2021-22「FOOD」部門フードディレクター。
・ 高橋由佳氏(たかはし・ゆか)
宮城県仙台市出身。二輪メーカーにてモータースポーツ企画運営、自身もレースに参戦。その後、教育・福祉分野の専門職を経て、2011年、こころの病を持つ方々の就労・就学支援に特化したNPO法人Switchを設立。さらに2016年8月、石巻市北上町にて、一般社団法人イシノマキ・ファームを設立。地域のチカラ x 農業のチカラを通じた雇用の創出と、地域交流の担い手育成などソーシャルファームを理念とした事業を目指している。またホップファームの運営やクラフトビールの販売をはじめ、農業体験型宿泊施設「village AOYA」を運営。
■主催:Reborn-Art Festival実行委員会
■共催:株式会社ポプラ社
■協力:株式会社口笛書店、石巻劇場芸術協会