石ノ森萬画館の見どころ情報『「十二国記」山田章博原画展』編
最近の石巻は寒かったり、温かくなったりと1日ごとの気温差がすごい…。
そんな時は、温かい飲み物で体の中から、ぽかぽかと温めましょう!スパイスを使ったチャイティーがおすすめですよ!
そんなことより!
今回は、石ノ森萬画館で開催中の『「十二国記」山田章博原画展』についてみなさんにご紹介します。
それでは、レッツゴー!
🔍みどころ
・キャラクターたちのお出迎え
・原画で魅せる「十二国記」の世界
・ごはんタイム!
・展覧会オリジナルグッズ
🎈おまけ
・「十二国記」ちびキャラスタンプラリー!
📣おしらせ
・出張!ごはんタイム!~街なかでも、もぐもぐ編~
🔍 みどころ
まずは2階の企画展示室へ、レッツゴー!
すると、そこには黒髪の儚げな美青年が…。彼は、一体…。
どうやら「泰麒(たいき)」と呼ばれる〈麒麟〉らしい?
そう、おコメは「十二国記」初心者、まだ理解しきっていないのです…。
そこで、一度おコメと一緒に「十二国記」の世界観や本展覧会についてお勉強しましょう!
「十二国記」が大好きなファンのみなさまは、どうか温かい目で見守ってください。よろしくお願いします!
では行こう!まず、「十二国記」について。
物語の舞台は、地図上にない〈十二国〉と呼ばれる異世界。私たちの棲む世界と〈十二国〉は「蝕(しょく)」と呼ばれる現象によってのみ、行き来することができます。
〈十二国〉には、その名の通り12の国があり、それぞれに〈麒麟(天意を受けた霊獣)〉と〈王〉が存在します。各国の王は麒麟によって選ばれ、麒麟に選ばれた者は誓約を交わし王となり、その国を治めることになりますが、誤った統治が続くと麒麟は弱り、やがて死んでしまいます。そして、麒麟が死んでしまうと王も命を失うことになります。
気候、慣習、政治体制などが異なるそれぞれの国を舞台に、麒麟、王、そしてその国に生きる者たちを綴った、壮大な物語です。
どうでしょう…?「十二国記」の世界観を簡単にご紹介しました。
もっと詳しく知りたい!という方は、「新潮社公式サイト」をご覧ください。「十二国記」シリーズについてやキャラクターの紹介が載っているので、展示を見る前にぜひ!
そして、今回の特別企画展では、「十二国記」シリーズの挿絵を30年以上手掛けている「山田章博(やまだ あきひろ)」先生の原画を展示しています。東北初となる本展覧会では、150点以上の直筆原画が集結。装画や挿絵作品を中心に、グッズ・イベント用の描きおろし作品、初公開となるラフ画が登場!見ごたえ抜群の展覧会となっております。
その他にも、スタンプラリーやコラボメニューなど内容盛りだくさん!まずは展示室内について紹介していきますよ!
⭐キャラクターたちのお出迎え
展示室に入ると、キャラクターたちがお出迎え。
キャラクターの紹介や「十二国記」シリーズの物語年表を見ることができます。
そして、このコーナーは〈フォトスポット〉にもなっています。
キャラクターたちだけで写真を撮るのも良し。
好きなキャラクターの隣に立ったり、囲まれたりしながら写真を撮るのも良し。様々な方法でお楽しみください。
また、このコーナー以外での写真や動画の撮影も禁止です。みなさま、ご協力お願いします!
「十二国記」の世界観に引き込まれるようなプロローグ演出ですね。
ここから始まる、「十二国記」の世界をお楽しみください!
⭐原画で魅せる「十二国記」の世界
〈フォトスポット〉で写真を撮ったら、いよいよ「十二国記」の世界へ。
展示室の中をチラ見せ…。
〈フォトスポット〉から左回りにぐるっと新潮社文庫「十二国記」シリーズ《完全版》の刊行順に展示されています。
展示室の壁には、それぞれの小説の中でも印象的なシーンが描かれた原画の数々が展示され、「十二国記」シリーズを体験するかのように展示を楽しむことができます。
展示品のなかにはレアなものもあるとのこと!
例えば、入ってすぐの赤いコーナー、『月の影 影の海』の展示では「装画(カバー)ラフ画」と「装画(カバー)」の両方が展示されています。
ボロボロのセーラー服をまとった主人公・陽子が印象的なこの一枚。実際に刊行されたものとラフ画を見比べてみると、どこか違うところがあるはずです。さて、みなさんは気が付きましたか?
見逃さずにじっくり展示を見てみてくださいね。今まで気が付かなかった新しい発見があるかも!
展示最後にも注目!石ノ森萬画館特別展示として山田先生が担当した『仮面ライダー鎧武/ガイム』のクリーチャーデザインの展示があります。
朱雀や白虎といった古代中国世界の幻獣をイメージしてデザインされたクリーチャーがかっこいい…。
ここでしか、見ることのできない展示となっているのでぜひチェックしてくださいね!
さぁ、いろいろとお話してきましたが、これはまだほんの一部。
ぜひ、みなさんの目で直接ご覧ください。そして、「十二国記」の世界を一緒に旅しましょう!
本展覧会のコラボメニューを紹介します!
今回はなにを食べようかなぁ…。
十二種類の雑穀米を使った「十二穀米グリーンカレー」がおいしそう。ごはんの上の〈赤しそ〉が意外と〈カレー〉に合うのだとか。でも、一番気になるのは…。やっぱり函養山パフェ:1,100円(税込)
『白銀の墟 玄の月』の舞台となる「函養山」の一角をイメージしてつくられたパフェで、見た目の暴力と幾重に重なったパフェの地層が気になります…。実際に「函養山パフェ」を食べて、中身を予想している人もいるみたい。全ての地層を言い当てられた人がいるとか、まだいないとか…。
ちなみに、「函養山(かんようざん)パフェ」と読みます。コソッ…。というわけで、目の前にドーン!
見よ!この迫力を…!
様々な食材で雪山の山肌と地層を表現しています。
では早速、いただきます!
パフェを食べ進めると出てくるフレークやクラッシュクッキーが食感や味を変えてくれるから、最後まで楽しく食べられる!
おいしい!しかし、季節的なものもあるのか、体が少し冷えきました…。もし、みなさんがこの「函養山パフェ」に挑戦するときは、いっしょに「十二国カレー」や温かいドリンクもいっしょに頼んでみてください。
ちなみに「十二国記」ちびキャラカップ入りホットドリンク(緑茶・白桃茶・ジャスミン茶のどれかを選べます)のカップは全部で26種類!「十二国記」のちびキャラと名場面や台詞がはいっています。誰が当たるかはお楽しみ!
そして、店内に流れるBGMが今だけアニメ「十二国記」のサントラに変わっています!
十二国記の世界にひたりつつ、コラボメニューを食べることができるので、展示を見に来た際のお昼やおやつはぜひ展望喫茶「BLUE ZONE」にお越しください!
3階 展望喫茶「BLUE ZONE」の営業時間は、10:00~16:50(L.O.16:30)まで。
また、土日などお客さまがたくさんいらっしゃるときは、入店前に並んだり、メニューの提供に少し時間がかかってしまったりすることがあるかもしれません。予めご了承ください。
🎁展覧会オリジナルグッズ
さて、おなかがいっぱいになったところで、「十二国記」シリーズのグッズを見に行きましょう!
1階 グッズショップ「墨汁一滴」では、「十二国記」シリーズの小説や複製原画をはじめ、様々なグッズを販売しています。
おコメも、「楽俊」のアクリルスタンドと一筆箋をゲットしました!
日常使いできるものから、自分へのご褒美にぴったりなちょっといいものまで様々です。
今回1番に紹介したいのは石ノ森萬画館でしか買うことのできないオリジナルグッズたち!
特に、宮城県石巻市特産「雄勝石」を使用した、コースター(黒麒麟)/ピアス・イヤリング(十二国図)/アートスレート(泰麒・騶虞)がおすすめ!
「雄勝石」グッズは初回生産分の在庫が無くなり次第、会場限定の受注生産品となりますので、欲しい!気になる!という方は、ぜひ石ノ森萬画館へお越しくださいね。
お待ちしています!
🎈おまけ
「十二国記」ちびキャラスタンプラリー!
本展覧会の連動イベントとして、「スタンプラリー」を開催中!
ラリー用紙は、2階の受付で配布しています。
しかし、スタンプラリーに挑戦するためには石ノ森萬画館の当日観覧券、または年間パスポートが必要になります。
必ず手元に準備してから2階受付にいるスタッフにお声がけください!
このスタンプラリーでは、「十二国記」のちびキャラたちを探してもらいます。その数、全部で10種類。
石ノ森萬画館では5種類のスタンプを集めることができ、残りの5種類は街なかに散らばっています。
ラリー用紙のマップを頼りに、ちびキャラたちを探し出してあげてくださいね。
全てのちびキャラたちを探して、ゴール:石ノ森萬画館3階ライブラリ/石巻市かわまち交流センター(かわべい)/石巻観光協会(市役所1階)のいずれかにいくと、「ちびキャラA5クリアファイル(非売品)」をプレゼント!
しかし、プレゼントの数に限りがあるため、無くなり次第終了となります。予めご了承ください。
さぁ、ラリー用紙をゲットして、スタンプラリーにレッツゴー!
📣おしらせ
出張!ごはんタイム!~街なかでも、もぐもぐ編~
さぁ、お待たせしました!
石ノ森萬画館を飛び出して、街なかのコラボメニューを食べつくすこの企画。
誰よりもおコメがわくわくしています。では、さっそく食べていこう!
🫖Café蓮
まず、やってきたのは「Cafe蓮」さん。
石巻駅を背にしてサイボーグ009のモニュメントを目指して進むと、〈立町大通り〉という大きな道路にあたります。そこから、左へ。しばらくすると「ヴォーグ美容室」があります。その横路地を進んだ先、左手側に「Cafe蓮」さんはあります。
ここで食べれられるコラボメニューは、2つ!
おコメが伺った時間はテイクアウトのみの提供だったため、おうちでおいしくいただきました!(通常時はお店で食べることも可能です)
まず、「楽俊のクッキー」!
サクほろとした軽い食感…。楽俊のオレンジのスカーフがアイシングで表現されています。
甘すぎないので、甘いのが苦手という方でも大丈夫!
しかし、サクほろがゆえに楽俊が怪我してしまうかもしれません…。
楽俊といっしょに旅に出るときは、怪我させてしまわないように気を付けてあげてくださいね。
「楽俊クッキー」は、2個セットで250円(税込)です!
そして、次は「十二国記プリン」!
〈慶〉〈戴〉〈雁〉〈恭〉の4つの国から選ぶことができ、それぞれの国で味が違います。
今回、おコメが選んだのは、いちごゼリー×カスタードプリンの〈慶〉とほうじ茶ムース×ごまプリンの〈戴〉!
さーて、お味は…?〈慶〉からいただきます!
上のいちごゼリーが想像以上にいちご!そして、下のカスタードプリンはなめらか~。
いちごとプリンだから、けっこう甘いのかな?と思ってたけど、さっぱりとしているからスプーンが進みます。おいしい!
次は、〈戴〉をいただきます!
ひとくち頬張ると、口の中に広がるほうじ茶の香り…。こっちもすごくおいしい…。
ほうじ茶と、ごまがまた合うのよ~。おコメは、〈戴〉のほうが好みかな。
これは、他の国も気になってくるやつ!
ちなみに、残りの〈雁〉は青いゼリー×カスタードプリン、〈恭〉は抹茶ムース×カスタードプリン。
〈雁〉の青いゼリーが気になるけど…。何味なんだろ?
残りの2つもコンプリートすべく、また「カフェ蓮」さんにお邪魔したいと思います!
「十二国記プリン」は、1つ500円(税込)。毎日各30個限定の販売です!
コラボメニュー以外にも、ランチメニューやケーキもおすすめです。
特に、夏になると登場するかき氷!
夏に石巻に遊びに来た際には、ぜひ寄ってみてくださいね!
Cafe 蓮
場 所:石巻市立町二丁目7-26
営業時間:11:00〜17:00 ※テイクアウトは18:00まで
休 店 日:毎週月・火曜日
☀️自然食食堂さん
次は、「自然食食堂さん」さんへ。
「石巻市かわまち立体駐車場」を目指して進み、駐車場の入口近くに隠れ家のようにあるのが「自然食食堂さん」です。
実は「自然食食堂さん」のご主人には、日ごろお世話になっているおコメ…。
お店に行くといつも笑顔で迎えてくれるおコメの大好きなお店です!
そんな「自然食食堂さん」で食べれるのは…?
「楽俊の桃〜おいらをちょっとだけ信用しねえか?〜」という、楽俊が陽子に出した食事「”酒に漬けて、砂糖で煮た桃”と白湯」をイメージした一品。
桃をまずひとくち!
嚙まなくていいぐらいのやわらかさ…。そして、じわ~っと広がる優しい甘さ。
風邪ひいたときとか、具合がわるいときに食べたいもの…。
そして、白湯が口に残った甘さをもっとやわらかくしてくれるし、温かいものがおなかに落ちていく感覚が心地いい。
桃はお酒に漬けたあと加熱してアルコールを飛ばしているから、だれでも楽しめる一品になっているとのこと。
十二国記のファンのみなさんだけではなく、最近疲れたな…、なんか体調が悪いな…、何を食べたらいいかわからないという方もぜひ食べてみて!
「楽俊の桃〜おいらをちょっとだけ信用しねえか?〜」は、550円(税込)での提供です!
ネクスト!「百稼のスープ~これだけで生きていけると言われる黄朱の主食~」900円(税込)
押し麦やひえなどの穀物と野菜がたっぷり入ったスープ。トーストに描かれる国名は十二国の中から1つ選ぶことができます!おコメは〈慶〉をチョイス!
穀物のプチプチとした食感が楽しいし、野菜もたくさん入っているから、食べるスープって感じ!
小説のなかでの「百稼」は栄養満点でも味はあまりよくないらしいけど、このスープは栄養満点かつおいしい!
ちなみに、トーストをのせなければ「実は〈麒麟〉だよ」「〈麒麟〉かもしれない」という方も食べられるとのこと。石巻に訪れた〈麒麟〉のみなさん、食べ物に困ったらぜひ「自然食食堂さん」へ!
また、ご主人も実は「十二国記」の民。お店に訪れた際には勇気を出して声をかけてみて。元気に応えてくれますよ!
さて、おコメはというと、この2品では足りず普通に定食を食べてしまいました…。
コラボメニュー以外のメニューも全部おいしいので、布教用に写真を置いておきますね。
おコメのおススメは、「しいたけのチーズ焼き」「グリーンカレー」「ガトーショコラ」です。
「栄養バランス+ゆるマクロビオティック」をコンセプトに管理栄養士であるご主人が迎えてくれる「自然食食堂さん」。
ごはんで満たされて、人に癒される、素敵なお店です。ぜひ、足を運んでみてください!
自然食食堂さん
場 所:石巻市中央二丁目7-31
営業時間:11:00〜17:00
休 店 日:毎週月・火曜日
🐟いしのまき元気いちば・2Fフードコート
「石巻市かわまち立体駐車場」の道を挟んで向かい側、そこに「いしのまき元気いちば」はあります。
1階には新鮮な魚や野菜、お土産を販売しており、石巻に遊びにきてお土産に困ったらとりあえず「いしのまき元気いちば」にいけば大丈夫です!
おすすめは「ほやたまご」!しかも、「ほやたまご」のガチャガチャもあるんですよ!回したくなりますよね~。
そして、その2階が「フードコート」になっています。
室内の席はもちろん、屋外のテラス席もあります。今は少し寒いけど、もう少し暖かくなってくると綺麗な青空と北上川、石ノ森萬画館を見ながらごはんを食べることができます。
そして、今回いただくコラボメニューは「範西国の宝石パスタ」1,600円(税込)!
ぷちぷち新鮮なイクラとウニクリームのパスタ。メニューを完成させるのは自分自身!とっても華やかな一品です。
しかも、ペーパーランチョンマットつき!これは汚さず食べなければ…。
自分でいくらを盛るのは、なかなかセンスが必要…。
おいしそうに盛ることができたのか、少々疑問ですがさっそくいただきます!
イクラがぷちぷち、ウニのクリームが濃厚!
勝手に、イクラ=寿司・海鮮丼というイメージが強くて、パスタ!?って思ってたけど、全然合うじゃん!おいしいじゃん!
黒こしょうもピリッときいて、味をしめてくれるからくどくない。フォークが止まらない、もはや足らない!
おかわりしたいのを我慢して、頼んだのは「牡蠣グラタン」(300円・税込)!
結局、食べるのかよってね…。
大きな牡蠣を丸々一個使った、グラタン。贅沢だぁ~。しかも、300円だから、ごはんのちょい足しにちょうどいい!
パスタを食べても足りなかった!という人は、ぜひ「牡蠣グラタン」も食べてみてね!
いしのまき元気いちば・2Fフードコート
場 所:石巻市中央二丁目11-11
営業時間:
月火水木/11:00〜20:00
金土祝前日/11:00〜21:00
日祝日/11:00〜20:30
休 店 日:なし
あぁ~、たくさん食べた。おなかいっぱい!
「いしのまき元気いちば(2階フードコート)」から外にでると、北上川の堤防にでます。すると、正面には石ノ森萬画館!
石ノ森萬画館を右手に堤防を歩いていくと、川を渡る橋があります。
その橋を渡れば、石ノ森萬画館に到着!
石ノ森萬画館までの道がわからない!となってしまったときは、焦らずまず「いしのまき元気いちば」さんを目指して、そこから堤防へ。すると、おのずと萬画館に続く橋が見えてきます。
また、石巻は日差しが温かくても風が冷たかったりするので、防寒対策はしっかりしてくださいね。
みなさんのお越しを石ノ森萬画館でお待ちしております!
ではまた~。
「十二国記」山田章博原画展
会期:2023年1月21日(土) → 2023年4月9日(日)
会場:石ノ森萬画館2階企画展示室
開館時間 | 9:00~17:00 ※最終入館は16時30分まで |
休館日 | 毎週火曜日 (3/21、3/28、4/4は開館。3/22(水)は休館) |
観覧料 | 大人 900円 / 中高生 600円 / 小学生 250円 / 未就学児無料(常設展観覧料含む) |
アクセス | 三陸自動車道 石巻河南ICからおよそ10分石巻駅から歩いて12分 |
TEL | 0225-96-5055 |
HP | 石ノ森萬画館 公式HP |
WRITTEN by おコメ
石ノ森萬画館のスタッフ。令和3年4月に入社した新人、すなわち石ノ森萬画館2年生。石ノ森萬画館の情報や魅力をみなさんにわかりやすく、かつ楽しく届けられるように研究中。ネームの「おコメ」は、ごはんが好きなことから命名。
身体の中からぽかぽか~。